こんにちは、試写会.netです。
今日は試写会の当選率アップ方法をレクチャーしたいと思います。
まずは確率を上げるために当選者が多い試写会を選ぶのをおすすめします。
当選者数が『10組20名』より『50組100名』の方が5倍当選確率が上がります。
しかし、本当に見たい映画試写会の当選者数が『5組10名』だった場合は他の提供スポンサーの試写会を探しましょう。
通常試写会はできるだけ多くの人に見ていただきたいので、『5組10名』のみで開催されることはなく、実際の映画館が埋まる程の人が見るものです。
その中で、業界関係者枠などの特別枠で数席から数十席が割り当てられます。残りの余った席数を1社もしくは数社で試写会応募しているのです。
例えば、下記の試写会は5社が同日、同場所、同時間に試写会を募集しています。
映画:きらきら眼鏡
試写会日時:2018年8月29日 18:30 開映
場所:ニッショーホール(東京都港区虎ノ門2丁目9番16号)
提供1:『トーキョー女子映画部』 10組20名
提供2:『anemo』 25組50名
提供3:『ムービーコレクション』 10組20名
提供4:『VoCE』 5組10名
提供5:『シネマトゥデイ』 25組50名
というふうに一つの試写会で5社提供で『75組130名』の募集人数になります。
この場合は1社提供の『50組100名』より当選確率はアップします。
ただし、5回応募しないといけないのでその分手間になりますがネットから応募できますので、無料で当選確率アップということになります。
数年前の試写会は、雑誌やテレビでの募集が多く、はがきでの応募となっていたので切手代がかかっていました。